おやすみ 夢でもまた逢おう

昨日文化祭が終わりました。

多分今年で一番濃くて、一番女子高生らしくて、皆と一つになれた日でした。
（私がそんなん言うとかマジ似合わねー！笑）

初日は舞台転換に手間取ったけど二日目は神が宿ったとしか言い様のない勢いで早着替え・早転換完了させたぜ＾＾
内容諸々は後で書くとして、大人受け生徒受けもばっちり。いろんな人によかったって言われて幸せでした。こーゆーんは監督の特権やね。

文化祭終了してから片付け後、クラスの待機場所で差し入れ（クラスの子のママが持ってきてくれた！）
とか担任が買ってきたお菓子とジュース（サプライズですよ☆）を囲みながら本番のビデオ鑑賞。
ミスったところはいい思い出だし、マリア・トゥナイト歌ったあたりなんかはもう鳥肌。言わずもなが一つ一つの場面の完成度が高い。ビデオなのに思わず拍手したりして和やかでした。

次に後夜祭（打ち上げ防止のために文化祭後グラウンドであるイベント）でのグランプリ発表。
我が校は喫茶やステージなど各部門ごとに一位を決める投票があり、
もちろん体育館ステージ部門でグランプリ授賞！
七組が呼ばれた瞬間皆で喜んで騒いで、賞状まで走って、
監督の特権（笑）で一番に表彰状を受けとらせてもらいました。
その後皆ものっそい喜んでくれてて幸せやったよー。

文化祭がなければクラスの人と絡むこともすくなかっただろうし、
メールもせんかったやろし、本番終わってからいろんな人と写真撮ることもなかったし、
何よりこんなに幸せで満たされた気分になることはなかったでしょう。
５０回ぐらいトラブルとかメンタル不振とかで嫌過ぎて監督降りようかと思っても、
５１回そんな負の気持ちを打ち消すぐらい幸せなことがありました。
だから最後まで折れなかったんだね。

不慣れな仕切りをして、たくさんの人に助けてもらって、
時には嫌なこともあったけど、無事に終わってよかった。
クラスの皆に喜んでもらえてよかった。
楽しめてよかった。
一つの形が残せてよかった。

４０期三年七組でこの作品が出来てよかった。
皆と出会えてよかった。

皆の幸せは
あたしの幸せ。

五月十五日
文化祭でウェストサイドするって決まって、勇気出して脚本に手を上げたあの日から
九月二十日
全てが終わったこの日まで


みんなありがとう。
頑張れたのはみんなのお陰。

好きスキ七組愛してる！